ごきげんよう、ハゲと天パです。
今日も今日とて引き続き、
ソロモン72柱の悪魔を紹介する
「ソロモン!ゲットやで!」シリーズです。
まだまだいっぱいいますのでね。
今後ともよろしくお願いします。
今回もお供するのはウチの公式キャラたち、
ご挨拶をどうぞ。

加筆(かひつ)です
好きな言葉は「ゆとりある老後」

修正(しゅうせい)です
好きな言葉は「観測しなければ存在しない」
そんな2人を合わせてペンドラゴンズです。
ほら、ペン持ってるでしょ。
爬虫類っぽいし。

彼女らについてはこちら。

前から思ってたけど、
このペンって何なの?

ICBM(大陸間弾道ミサイル)よ

危険が危ない
※アフィリエイト広告を利用しています。
だってお金がほしいもの。
「ソロモン!ゲットやで!」
そんなこんなで、
まずはこのシリーズの概要です。
昔のヨーロッパで流行ってた魔術書、
人呼んで「グリモワール」。
いろんなものがありますが、悪魔や精霊について書かれたものに、「レメゲトン」というシリーズがありまして、
その中でも一番有名なのが「ゴエティア」です。

「レメゲトン」は5部の書物から構成され、
第一部が「ゴエティア」です

「レメゲトン」は
「ソロモンの小さな鍵」とも呼ばれます
かわいいね
そんな「ゴエティア」に書かれてるのは、
72柱の悪魔たちの特徴や能力や召喚方法。
彼らは古代イスラエルの王、ソロモンに召喚され、壮麗なエルサレム神殿の建設に尽力したのです。
そんなこいつらを呼び出して、
いろんな願いを叶えちゃおう☆(ゝω・)vキャピ
という趣旨です。
このシリーズ、
「ソロモン!ゲットやで!」
では、ソロモン72柱の悪魔たちを、もれなく紹介していこうというわけですね。
楽しそうね。

「ソロモン!ゲットやで!」じゃなくて
「ソロモンが召喚した悪魔達!ゲットやで!」
が正しいタイトルだよね

いちいち細かい・・・
そんな感じで趣旨もバッチリ伝わったところで
第14回めの悪魔はこの子です。
序列14番・レライエ
かぶってるけどより凶悪
レライエ(Leraie,Leraye)。
序列14番の悪魔で、30の軍団を率いる地獄の大侯爵。

またの名を、レラージェ(Leraje)とか、
レライハ(Leraikha)とか、
もしくは、ロレイ(Loray)とか
オライ(Oray)とも呼ばれたりもします。

またの名が多いな!

もしかすると、
「レラジェ」の方がメジャーかも
とりあえず、
「レライエ」の方がかわいい感じがするので、
うちでは「レライエ」でいきます。

かわいいかな?
まずは、このレライエという悪魔の見た目からご案内。
召喚者の前に現れるときは、
緑色の服を着て弓矢を手にした狩人の姿
だそうです。

あれ、狩人って
前にもいなかったっけ?

序列8番バルバトスね
「狩人といえば緑色の服」
というイメージがありますが、
おそらくこれはロビンフッドからのイメージ。
バルバトスもロビンフッドの変形と言われてまして・・・
うん、まあ、かぶってますよね。
実際見た目の情報も似てるし、同じ狩人だし、
どっちも30の軍団を率いるという設定だし、
というわけで実は同じ悪魔と見る説もあるそうです。
72人のうち序列8番と14番という、
わりと序盤の方で、
キャラがかぶってるのってどうなの?
って感じなんですが、
考えた人、なんか適当なとこありますよね。
まあ、昔の人なんで仕方ないですね。

おまいう

せめてもう少し後、
忘れた頃に出せばよかったのにね
そんなわけで、
バルバトスとかぶってるレライエなんですが、
穏やかな印象のバルバトスと違って、
この悪魔は能力がわりと凶悪。
まず、戦いと論争を引き起こすという、
すごく悪魔っぽい物騒な能力をもっています。
しかも、装備している矢には魔法のパワーがあり、
敵に与えた矢傷は化膿し壊疽するそうです。
おおイヤだ。

バルバトスはやさしかったのに

「動物の言葉がわかる」
という能力です
あと「友情を回復する能力」でした。
やさしいですね。
とりあえずレライエに戻りましょう。
「ゴエティア」の原文では、
レライエの能力の「戦いと論争を引き起こす」
という部分が、
「He causeth all great Battles and Contests.」
と記されています。

イギリスのオカルティスト
マクレガー・メイザースが英訳したバージョンです
contestsは「競技」という意味も持つので、
レライエは、あらゆるスポーツに精通した悪魔であるとされることもあるんだそうです。

スポーツ系悪魔なんね
ハンティングもまあ、
スポーツ感覚なところがありますもんね。

スポーツ感覚で動物を狩るのは、
いかがなものかと

ゆるさないぞ
おろかな人間どもめ
また、
「悪魔の職場関係がわかる。」
でお馴染みの魔術書、「大奥義書」によると、
レライエは、地獄の旅団長サルガタナスの配下にあり、
序列6番のウァレフォル、序列21番のモラクスが同僚だそうです。

大奥義書の表記では、
ゾレイ(レライエ)
ウァレファル(ウァレフォル)
ファライー(モラクス)
となってます

そんなわけで、何度も言いますが、
バルバトスとかぶってるレライエ。
いっそのことと開き直って、
ウチのレライエとバルバトスはデザインに共通点をもたせ、
バルバトスの妹として描いてみました。
実はこの子こそ、当初はバルバトスとして描き始めてたのですが、
コラン・ド・プランシーの「地獄の辞典」を見ると、
バルバトスの絵は「猟銃を持った狩人おじさん」だったので、
レライエは「弓矢を持った狩人」、
バルバトスは「銃を持った猟師」、
として描き直したというわけです。


シカ狩人兄妹、尊い♡

でもさ、そうなると・・・
こっちがお姉ちゃんじゃない?
あ。
えっと、双子です!

昔の人のこと言えない適当さでした
そんなわけで序列14番、レライエでした。
次回もよしなに。
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レラジェ-wikipedia
参考書籍:
「地獄の辞典」コラン ド プランシー (著), 床鍋 剛彦 (翻訳)
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申し訳ないことにあずさ2号しか知らないですが
新たな名曲と出会えること間違いないと思います。
ちなみに狩人は兄弟仲が非常に悪かったことでも有名だそうです。

現在は関係も修復されているそうです

よかった
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