ソロモン!ゲットやで! 気になる事柄を学ぶシリーズ 神話・伝説

250「ソロモン!ゲットやで!」シリーズ ソロモン72柱/序列57番・オセ

ごきげんよう、ハゲと天パです。
どうも。

今回も引き続きまして、
「ソロモン!ゲットやで!」シリーズです。

解説は、ウチの公式キャラ、
通称ペンドラゴンズの二人が担当。

加筆 です。
にぎやかします

修正 です。
しゃしゃり出ます


彼女らについての詳細はこちらをどうぞ。






今回もこのシリーズの概要からです。


ヨーロッパでは中世後期から19世紀くらいまで
「グリモワール」
という、魔術の手引書がバズっていました。

その中でも悪魔や精霊等について書かれてるのが
「レメゲトン」というシリーズ。
5部の書物から構成されるレメゲトンのなかでも、代表的なやつが「ゴエティア」です。

内容としては、古代イスラエルの最盛期を築いた
ソロモン王が召喚してこき使った悪魔について。

いわゆる悪魔図鑑です

語弊があります


「エルサレム宮殿」を建設した第三代イスラエル王ソロモン。
人間の手では納期に間に合わないので悪魔を使役。
その時に労働させられた72体の悪魔を呼び出して、
いろんな願い叶えちゃお☆(ゝω・)vキャピ
というわけ。

今回はこちらの悪魔です。


オセ(Ose、Osé)。
オゼ、オズ(Oze)オソ(Oso) ウォソ(Voso)
ともよばれています。

なんか、
ヨーロッパぽくない響き

ヨーロッパの何を知っているのかしら?


レメゲトンによりますと、

第五十七の精霊はオソ、オセ、
あるいはヴォソである。
彼は偉大なる大統領であり、最初は豹の姿で現れるが、しばらくすると人間の姿をとる。
彼の使命は、教養学問に精通させ、

神聖な秘密について真実の答えを与えることであり
また、エクソシストが望むあらゆる姿に人間を変えることもできる。
このように変化した者は、自分が変化した生き物または物であること以外、何も考えないであろう。
彼は30(の精霊の軍団)を支配している。 

解説すると、
オセは召喚されると最初はヒョウの姿で現れるが、その後人間の姿をとる。
召喚者に教養学を教え、神学や隠された物事に関する質問に正しく答える。
また、人間を変身させる力も持っている。

とのことです。

ちなみに変身させられた人は、
「あー、変身したんだなー」
としか考えられなくなるとのこと。
姿を変えた上に思考を奪うとは、何気にすごく怖い能力ですよね。

また、狂気をもたらす力も持っているとされたり、
オセの力を受けた人間は、自分が王や教皇などであると信じ込んでしまうとも。

ネット怪談にありそう

くねくねみがあります。
好き♡


また、毎度おなじみ、
コラン・ド・プランシーの「地獄の辞典」によると
「オセは、王冠をかぶっているが、その支配は一日に一時間しか続かない。」
とのこと。

なんかかわいそう

王様ゲームみたいね

違うんじゃない?

あら、ごあいさつね


オセの情報は、まあ、だいたいこんな感じです。
正直、これ以上深堀りすることもなさそうなので
ウチのオセについて書いときます。

「オセ」という名前の響きから、
「オセアニア」しか浮かばなかったんで、
なんか「原住民の王」っぽい感じにしときました。
ええ、正直何一つ関係ないですね。

ちなみに持っているのは、
オーストラリアの先住民アボリジニの楽器、ディジュリドゥです。
そんなわけで、もうお察しかと思いますが、今回はそのへんの豆知識回ですよ。

ここからは、
オセアニア関連についてのブログです

いつも以上に関係ない


まずはオセアニアについての情報から。
オセアニア(英語: Oceania)は大洋州(たいようしゅう)とも呼ばれ、六大州の一つです。

六大州は、
アジア州、
アフリカ州、
ヨーロッパ州、
北アメリカ州、
南アメリカ州、
オセアニア州(大洋州)
の6つのことです

具体的には太平洋上の大陸、島嶼の地域を指し、
一般的な解釈では下記の16か国、

オーストラリア連邦
キリバス共和国
クック諸島
サモア独立国、
ソロモン諸島、
ツバル、
トンガ王国、
ナウル共和国、
ニウエ、
ニュージーランド、
バヌアツ共和国、
パプアニューギニア独立国、
パラオ共和国、
フィジー共和国、
マーシャル諸島共和国、
ミクロネシア連邦

と、25の保護領を指しています。


オセアニア州の範囲のうち、
陸地面積の98%がオーストラリア大陸とニューギニア島、ニュージーランドから成り、
残り2%は広大な太平洋に浮かぶ小さな島々。

このことから「大洋の州(オセアニア)」という名前になったそうです。
「海・大洋」を意味するオーシャン( ocean )の「ia」だからOceaniaです。

さらに詳しく見てみると、
オセアニアは4つの地域に区分され、
まず南西端にある巨大な陸地、
オーストラリア大陸

オセアニア全体の陸地面積の86%です

コアラ


最も北側、ほとんどが小さな環礁や火山島からなるミクロネシア

グアム島もこのエリア


オーストラリアとミクロネシアの間にあるメラネシア

ニューギニア島があるとこ
やや大きな火山島や標高の高い島々が多いです


残る東半分のポリネシア

ニュージーランドやハワイなどがあるところ
大きい島から小さな環礁までさまざま

パンケーキ食べたい


なお、太平洋全島々について、
フランス人の探検家シャルル・ド・ブロス
1756年に「多くの島々」という意味のギリシャ語を引用して
「ポリネシア」と呼んだのが始まりだそうですが
後に、同じくフランスの探検家
ジュール・セバスティアン・セザール・デュモン・デュルヴィル

名前がなっがい

が、オセアニア島嶼部を、
「3地区に分けたらええんちゃうか?」
と考えて1831年にパリの地理学会で公表。
現在は、この案を基本的に踏襲しているそうです。

なお、「メラネシア」は
「黒い島々」、
「ミクロネシア」は
「小さな島々」を意味します

いずれもギリシャ語です


そんなオセアニア州で最も大きいオーストラリア大陸ですが、
この大陸の先住民がアボリジニ
彼らが、主に宗教儀式やヒーリングなどで演奏していた楽器がディジュリドゥです。

こんなん

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文献が存在しないので証明はできませんが、
ディジュリドゥは1000年以上前に発明されたと考えられており、
「世界最古の管楽器」と考えられているそうです。

構造はシンプルで、管状になった木
管の一端に口を当てて息を吹き込み、唇を震わせて口や筒の中で共鳴させることで、音を発生させます。

やってみてね

できるか!


なお、構造は同じですが、
太さ、管の内径、長さ、形状や音色については
部族や言語グループによって様々なバリエーションがあるそうです。

長さは80cm~2m超までいろいろです

長いほうがかっこいいよね

※↑個人の感想です。

昔から精霊と交信するための祭儀で使用する神聖な楽器として大事に扱われてきました。
中には、その名を出すことはおろか、
見ることさえ禁じられている特級呪物的なディジュリドゥもあるそうです。


ちなみにディジュリドゥという名前ですが、
オーストラリアに入植した白人が音を聞いて
なんか「ディジュリドゥ」って聞こえんね。
と思ったので、そう名付けられたそうです。
ちなみに当のアボリジ二の人々は、それぞれの言語で呼んでいて、
「Mago(マゴ)」「Yidaki(イダキ)」「Yigi Yigi(イギイギ)」とかそんな感じ。

日本で出回ってる多くは
イダキになるそうよ



このディジュリドゥ、作り方がユニークで
ユーカリの木をシロアリに食べさせて筒状にするそうです。

そのへんのユーカリをシロアリが勝手に食べて
自然といい感じの筒状になったものが、トラディショナルなディジュリドゥになんですが、
そもそもユーカリには品種が数百あって、
シロアリのお好みに合ったものも限られてるそう。
シロアリにも選ぶ権利があるわけです。

そこで、
「ちょっとディジュリドゥ作るかー。」
となった場合、人間がアリが好きなユーカリをアリの巣にブッ刺し、ちょっとアリに食べさせます。
うまく穴が開いたらシロアリを木に投入、
口を塞いでアリさんが逃げれなくして強制的に食べさせ、
トンネルを開通させて作るという製法もあるそうです。
人とアリのコラボレーションですね。

はーい、ここで
カヒちゃんクイズね

ディジュリドゥは金管楽器でしょうか、
木管楽器でしょうか?

え、木でできてる管だから木管楽器でしょ?

ブー
正解は金管楽器でしたー。

木製の管なので木管楽器と思いがちですが、
唇の振動を用いて発音する楽器は全部金管楽器です。
木だろうがプラスチックだろうが角だろうが、唇が振動するなら金管楽器になります。

納得できない


つまり、唇を振動させないタイプが木管楽器で、
リコーダー、フルートなどが代表的。
ざっくりいえば、いわゆる日本語の「笛」になるものは木管楽器です。

では、次の問題です
トランペットはどっちでしょうか?

金管!

尺八は?

木管?

サックスは?

これは確実に金管!

ブー、木管でしたー
じゃあ法螺貝は?

も、木管?

ブー!
金管でしたー

もう!

ちなみに、
オカリナは木管です

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オカリナなんて木でも管でもないじゃんか

さてさて話を戻してディジュリドゥ、
上記の通り、伝統的にはユーカリで作りますが、
現在は素材も多種多様。
竹、チーク、PVC、FRPといったものも販売されています。

また、構造がシンプルなので、プラスチックのパイプなどで自作する愛好家も。

実は私も昔作ったことがありますが、意外と音はちゃんと出ます。

ちょっとホームセンター行ってくるね

(きっとゴミになるんだろうな)



そんなわけで今回は序列57番オセでした。
次回もよしなに。

今回はほんと、
かすりもしてないね

今に始まったことじゃないわ




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このブログは、気になったことを調べ、
学んだ内容とイラストを紹介するお絵描きブログ
ソースは主にWikipediaなどになりますので、
学術研究ではなくエンターテイメントとしてお楽しみください。

興味のきっかけや、ふんわりしたイメージ掴みのお手伝いになればうれしいです。

オセ-wikipedia
オセアニア-wikipedia
ディジュリドゥ-wikipedia

参考書籍:
悪魔解説書「ソロモン72柱の悪魔」 | マーク・アイシャーウッド
「地獄の辞典」コラン ド プランシー (著), 床鍋 剛彦 (翻訳)

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