ごきげんよう、ハゲと天パです。
「サクッと読める悪魔紹介」
「ソロモン!ゲットやで!」シリーズです。
今回もウチの公式キャラ、
通称ペンドラゴンズの二人が解説しますよ。
加筆 です。
にぎやかします
修正 です。
しゃしゃり出ます

彼女らについての詳細はこちらをどうぞ。
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だって、お金がほしいもの。
まだ儲かってません
儲かってません
「ソロモン!ゲットやで!」
今回もこのシリーズの概要からです。
ヨーロッパでは中世後期から19世紀くらいまで
「グリモワール」
という、魔術の手引書がバズっていました。
その中でも悪魔や精霊等について書かれてるのが
「レメゲトン」というシリーズ。
5部の書物から構成されるレメゲトンのなかでも、代表的なやつが「ゴエティア」です。
内容としては、古代イスラエルの最盛期を築いた
ソロモン王が召喚してこき使った悪魔について。
いわゆる悪魔図鑑です
語弊があります
「エルサレム宮殿」を建設した第三代イスラエル王ソロモン。
人間の手では納期に間に合わないので悪魔を使役。
その時に労働させられた72体の悪魔を呼び出して、
いろんな願い叶えちゃお☆(ゝω・)vキャピ
というわけ。
今回はこちらの悪魔です。
序列52番アロケル
アロケル(Allocer、Alocer)。
またはアロケス(Alloces)、アロカス(Alocas)。

地獄の公爵で率いる軍団数は36。
レメゲトンでの説明はこんな感じ。
第52の精霊はアロケス、あるいはアロカスである。
彼は公爵であり、偉大で、力強く、そして強靭であり、兵士の姿で現れる。
大きな馬に乗っている。
その顔はライオンのようで、真っ赤で、燃えるような目をしている。
しゃがれた声で、とても大きな声で話す。
彼の職務は天文学とあらゆる教養学を教えることである。
彼は汝に良き使い魔を授け、また36の精霊軍団を統べる。
ー S.L. MacGregor Mathers and Aleister Crowley, The Lesser Key of Solomon(1904)
地獄の辞典ではこんな感じ。
有力な魔神、地獄の大公爵。
騎士の姿で巨大な馬に乗りその相貌は獅子を思わせる。
顔色は燃えるように赤く目はぎらぎらと光り、口調は荘重である。
天文学や諸学問の秘法を教え、
36の軍団を従える。
レメゲトンではアロケス、
地獄の辞典では、
アロセールなんですね。
つづりはAlocer
度々出てくるライオン軍団の一角です。
とはいえ改めて読むと、
「ライオンのよう」とか「ライオンを思わせる」って書いてるので、もしかしたらライオンじゃないのかもしれません。
どっちだよ
自信がなくなってきましたが、
ライオンで描いちゃったのでうちのアロケルはライオン族です。
ちなみに地獄の辞典の挿絵はこんな感じ。

装備が痛そうでかっこいいですね。
ルイ先輩、頑張った。
ルイ先輩とは
地獄の辞典第6版の挿絵を描いた画家
ルイ・ル・ブルトンのこと
なれなれしい
アロケルの能力は、
天文学とその他教養を教えてくれること。
見た目の割にインテリ系なのは、
もはや悪魔あるある。
知識を教えてくれる系はもうおなかいっぱい感がありますが、
特に天文学に自信ニキのようです。
果たして、ゴエティアの時代の天文学が現代に通用するのかは甚だ疑問ではありますが
それ言い出すと全部そだね

それはさておき、
この悪魔の特徴としては、
燃えるような目を持っていること。
この目がなかなか個性的で、
その目を覗き込んだ者は、
自分の死に様が見え、ショックでしばらく目が見えなくなる。
と言われるそうです。
そうそう、そういうの。
そういう悪魔っぽいの欲しかった。
ナイスだよ、アロケル。
焚き火とかバーベキューとかしてると、
火をずっと見つめちゃうことありますよね。
多分アロケルの目もそんな感じで引き込まれてしまうんでしょう。
そして引き込まれた末に自分の死に様が見えるのかと思われます。
もっといいものが見えればいいのに
そこはやっぱり、
悪魔だからねえ
信用してはいけない、危険な存在だということなんでしょう。
知らんけど。
なお、アロケルの眼とは少し違いますが
世界の民族伝承には、悪意を持って相手を睨みつけることで対象者に呪いをかける「邪視」というものがあります。
邪眼、魔眼、
イーヴィルアイとも
様々な文化で見られますが、
特に南ヨーロッパや中東など地中海を囲むエリアでの信仰が盛んで、
いずれも妬みなどネガティブな感情を持った眼差しが不運をもたらし、人々が何気なく目を向けたものに悪影響をもたらす
と考えられたようです。
ヨーロッパや中東では、
青い瞳を持つ人は邪視によって故意に、あるいは故意ではないものの、呪いを人々にかける力があるとして恐れ、
魔女の能力にも結びつけられたとか。
邪視を受けると、
衰弱し病気になって死に至ることもあるそうです
邪眼の力をなめるなよ
日本でいうと生き霊に近いですね。
故意でなくとも被害を与える場合がやっかいであるのが怖いところですが、
その辺りの人々は邪視を避けるためにお守りを持ち、
チュニジア、アルジェリア、モロッコあたりのマグリブ地方のハムサ(ファティマの手)や、トルコのナザールはお土産としても人気です。
こんなやつ。
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かわいい
どっちも飾りたくなるわね
また、古代ローマでは、
ファリックチャームという、
まあ、いわゆるちんこを模した魔除けが対邪視に有効とされたそうです。
かわいくない
それは飾りたくないわね
ちなみに現代において侮辱を表す、中指を立てるハンドサインがありますが、
あれも男性器を意味しており、元は邪視避けのものだったんだとか。
これらの風習は、
目の形の邪視文様を女性器として見たとき、対応する男性器の象徴で対抗するという意味や、
とんがったもので先端恐怖症を想起させる事で目に対抗する、
見るに堪えない見苦しいもので対抗するという意味を持つ呪術の方法だそうです。
日本でも魔除けや繁栄の象徴として、崇めるお祭りがあったり、
洋の東西を問わず世界中で古来より信仰のモチーフになっているのが興味深いところ。
古くは儀式に使用したと考えられる男性器を模した縄文時代の石棒が出土しているそうです。
大好きだな
日本では金精神と呼ばれ、
金は金色に輝くような、精は勢であり精力絶倫な男根を意味しているそうです
ちんこだけに、話が横にそれましたが
そんなわけで序列52番アロケルでした。
次回もよろしくお願いします。
史上最低なシメ
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アロケル-wikipedia
邪視-wikipedia
参考書籍:
悪魔解説書「ソロモン72柱の悪魔」 | マーク・アイシャーウッド
「地獄の辞典」コラン ド プランシー (著), 床鍋 剛彦 (翻訳)
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