2026/5/27修正しました
ごきげんよう、ハゲと天パです。
前回からはじまりました、
「ソロモン!ゲットやで!」シリーズ。
シリーズタイトルは、
「ポケモン、ゲットだぜ!」
のイメージですが、
最近のポケモンのアニメでは、
「ゲットだぜ!」ってもう言わないのです。
今回の新シリーズは、
サクッとすぐ読み終わるボリュームを意識してやります。
こう宣言しないと、どんどん長くなるので毎回書きますね。
ひきつづき、ウチの公式キャラが進行役をつとめます。
はい、ごあいさつ

加筆(かひつ)です
しゃしゃり出ます
修正(しゅうせい)です
にぎやかします

2人合わせてペンドラゴンズ。
彼女らについてはこちら。
※アフィリエイト広告を利用しています。
だってお金がほしいもの。
「ソロモン!ゲットやで!」
そんなわけで、ヨーロッパで親しまれて(?)きた魔導書、
グリモワールの代表格、「ゴエティア」に登場する、
ソロモン72柱の悪魔たちを紹介していきましょう。
そんなわけでさっそく始めたいところではありますが、
急に始めるのもどうかと思いますので、軽くソロモン72柱について説明。
時は古代のイスラエル。
その最盛期を築いたのが第三代イスラエル王ソロモン。
彼は神から授けられた指輪のパワーで精霊(悪魔)を呼び出し、
豪壮なエルサレム宮殿を建設。
そんなわけで呼び出された挙げ句にこき使われた72悪魔を指して、
ソロモン72柱というわけです。
と、いうようなお話や登場する悪魔、その他魔術について書かれたのが、
「グリモワール」という、魔術手引書。
数あるグリモワールの中でも、悪魔や精霊等について書かれてるのが
「レメゲトン」というシリーズの、それまた一番代表的なやつが「ゴエティア」という本となり、
72柱の悪魔を呼び出していろんな願い叶えちゃお☆(ゝω・)vキャピ
という内容が書かれています。
「ソロモン!ゲットやで!」シリーズでは、
主に「ゴエティア」に書かれた情報をもとに72の悪魔達を紹介。
~オリジナルでキャラデザした悪魔達も添えて~
というわけです。
いわゆる悪魔図鑑です

語弊があります
なんせ72人いますので、
さくさく進めていきましょう。
序列2番・アガレス
ペットが強めの大公爵おじい
そんなわけで今回のアガレス。
「ゴエティア」の記述によると、31の軍団を指揮する大公爵。

クロコダイルに乗り、手にオオタカをとまらせた老人の姿で現れる
とされているので、
うちのアガレスも素直にそんな感じにしました。
ちなみに、「悪魔の偽王国」という別のグリモワールでも2番目に紹介されています。

「悪魔の偽王国」は、
17世紀のドイツの医師、
ヨーハン・ヴァイヤーによって書かれました
彼の見た目については、
19世紀に書かれた「地獄の辞典」という書物の挿絵でビジュアル化されております。
アガレス - Wikipediaja.wikipedia.org

上記の通り、その姿は
「ワニに乗り、手にオオタカをとまらせたおじい」
ということで、やたらペットが強そうです。
大丈夫か?おじいちゃん。
ちなみにワニの種類はクロコダイルとのこと。
クロコダイルは、爬虫綱ワニ目クロコダイル科クロコダイル属に分類されるワニであり、
代表的なものとしては、
イリエワニ、オリノコワニ、ナイルワニ等がいます。

このへんのワニは最大6m以上になるそうです
でっかい!!
一方、オオタカはタカ目タカ科に属する中型の鳥。
どうせみんな、
「大きいからオオタカなんやろ?」
と思ってるでしょうが、
羽の色が青みがかった灰色をしてるので「蒼鷹(アオタカ)」。
それがなまって「オオタカ」なんだそうです。

またひとつ、
知識がふえましたね
使うときなさそー
そんなワニとタカを従えて登場するアガレス、
彼の能力は以下の通り。
・男にも女にもなることができる
・走って逃げた逃亡者を走って戻ってこさせる
・地震を起こす
・あらゆる言語を教えることができる
・あらゆるものの尊厳を破壊する力を持つ
なんというか、持っている能力の振り幅が大きいですよね。
「最初の方だから張り切ってよくばっちゃった感」があります。
いろんな外国語を
教えてくれるのはいいね

教えてはくれるけど、
教わる側も努力しないと習得はできないのよ
ぐぬぬ・・・
個人的には、
「走って逃げた逃亡者を走って戻ってこさせる」
「あらゆるものの尊厳を破壊する力を持つ」
という能力を推したいなと思いました。

「あらゆる尊厳を破壊する」
というパワーワードも良き
「逃げた者を走って戻ってこさせる」
っていうドタバタ感も良き
また、「悪魔の偽王国」によると、
アガレスは地獄の東方の勢力に所属しており、
これまた別のグリモワール「大奥義書」によれば、
地獄の宰相、ルキフゲ・ロフォカレ の配下にあるんだそうです。
そうです、前回のバエル回でも紹介した、
地獄で首相・宰相を務める偉い人なのに、
Wikipediaの絵がめちゃゆるかわいいルキフゲです。

絶妙にかわいい
ゴエティアはもちろん
「悪魔の偽王国」「大奥義書」は今後も登場します
覚えといてください

別に覚えとかなくてもいいです
ともかく、この人の下で働いているので、
バエルとは同僚の間柄というわけですね。
バエルと仲いいのかな?

知らないわ
余談ですがルキフゲは、ラテン語の2つの単語、
「Lux(光)」と「Fugio(逃げる)」
からなり、「光を避ける者」という意味だそうです。

光を恐れて昼に出現しない悪魔たちを指して
ルキフゲス(Lucifuges)と呼ぶこともあるとか
※神学者マルティン・デル・リオの著作『魔術の研究』より
(Disquisitiones magicarum, 1599年)
みんなはお昼は外に出ようね
日光を浴びることでビタミンDが生成されて骨が丈夫になるらしいですよ。
また、朝起きて日光を取り入れることで、
体内時計を正常化させ、自律神経を整えるともいいます。
ちなみに、前回のバエルは元土着の神様系悪魔でしたが
アガレスは元天使だったけど、堕天して悪魔になったんだそうです。
いわゆる闇落ちですね。
最高位の天使だったルシファーが独立する時に引き抜かれた感じですが、
天使だったころは、第五階級の力天使に属していたそうです。

力天使は「高潔」「美徳」を意味し、
奇跡を起こして、英雄に勇気を授けるそうです

そんなわけで、
「ソロモン!ゲットやで!」シリーズの第2回は、アガレスでした。
いろんな能力を持った悪魔でしたね。
お願いだから地震は起こさないでいただきたいところです。
ちなみに、連れているワニとタカにちなんだ能力はないですが、
この先登場する悪魔たちも、だいたいそんな感じです。
ただのペットじゃん
そんな感じで次回もよしなに。
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アガレス-wikipedia
ゴエティア-wikipedia
クロコダイル-wikipedia
オオタカ-wikipedia
ルキフゲ・ロフォカレ-wikipedia
参考書籍:
「地獄の辞典」コラン ド プランシー (著), 床鍋 剛彦 (翻訳)
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